2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

めまい、のような。

今日は制作をしていても、本を読んでいても、頭にふっと浮かぶのは、「何か足りない」ということばかり。 80号サイズの作品が間に合うかどうか、ぎりぎりのところなのに。 もっと、ぎゅっと集中していたいのに。 帰宅してほっとしていると、頭がなんだかぐら…

重く、のしかかってきました

最近は、大学とバイトとの往復の毎日です。 でも今日バイトの休憩時間にいい空をみつけた。 なので、どんな文句や苦情やどうしようもない態度をお客さんから受けても、大丈夫だったのです。 すこしだけ、成長したのかもしれません。 (そうだったらいいな)…

表現する者

大江健三郎の本を読んでいました。 それだけです。 ... 言葉にするには、まだ時間が足りません。 表現する者―状況・文学作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

前歯が抜けていて、案外男のひとヤッタ

知久さんのやつに行く。冬の電信柱がよかった。もっと唄えばいいのに、と思った。 いまホームでこれを打ってる。こうしてると、何ともないみたい也。 でも身体じゅうは興奮してる。ウクレレとかギターのせい也。あんまりにカナシイ音を出すから。 知久さんは…

びっくり箱

昨日、京都造形大の田名網敬一展を見てきました。 これが、すごい力を感じる展覧会でした。ぎらぎらした色!部分だけでできあがってしまったような全体! 見終わったあとも、身体ががくがくしているような。 ああすごい。こんな空間をわたしもつくりたい!と…