ひさしぶりの一人の朝

neco.

盆は実家にいたので、ひとりで朝を迎えることがなかったから、今日は久しぶりにひとりで朝ごはん。
といっても、夏風邪気味だから、起きたときはもう昼近くだったんだけども。
エサのような朝ご飯。おかゆなんです。今日は。
「猫」と「描」の字が似ているな、とか
「no women, no cry」の歌詞翻訳をやってみよう、と思い立ったりとか
蝉の鳴き声の種類が変わってるな、とか
そういう些細なことを考えていた。ひま?
ううん。というよりも、こういう些細なことの積み重ねが、色々に結びついたりするのです。きっと。
ふるえる生牡蠣のような感受性、とうたったのは、茨木のり子だったか。
それを守るのは、とても大変なことだよねぇ。傷ついてしまったり、するもんね。