めまい、のような。
今日は制作をしていても、本を読んでいても、頭にふっと浮かぶのは、「何か足りない」ということばかり。
80号サイズの作品が間に合うかどうか、ぎりぎりのところなのに。
もっと、ぎゅっと集中していたいのに。
帰宅してほっとしていると、頭がなんだかぐらぐらしてきた。
めまい、のような。へんな平衡感覚。
三半器官がとうとうへんになってしまったんか。
とにかく、いそいで布団を敷いて、あたたかくして寝る。
重く、のしかかってきました
最近は、大学とバイトとの往復の毎日です。
でも今日バイトの休憩時間にいい空をみつけた。
なので、どんな文句や苦情やどうしようもない態度をお客さんから受けても、大丈夫だったのです。
すこしだけ、成長したのかもしれません。
(そうだったらいいな)
ここ1ヶ月の間に担当教員と、やっと信頼関係があたたまってきた感覚をうける。
けれど、いよいよ学期末の(恐怖の)修了制作に向けた、いろいろなことが、私の肩に重く、のしかかってきました。
なんとか、乗り切れたらいいけど。
表現する者
大江健三郎の本を読んでいました。
それだけです。
...
言葉にするには、まだ時間が足りません。
- 作者: 大江健三郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/10
- メディア: 単行本
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前歯が抜けていて、案外男のひとヤッタ
知久さんのやつに行く。冬の電信柱がよかった。もっと唄えばいいのに、と思った。
いまホームでこれを打ってる。こうしてると、何ともないみたい也。
でも身体じゅうは興奮してる。ウクレレとかギターのせい也。あんまりにカナシイ音を出すから。
知久さんは前歯が抜けていて、案外男のひとヤッタ。
そう感じた。
もっと唄えばいいのに。どっか行っちゃった。ξ
日曜だからマチに人がすくない。
みんなアルコールを摂取しとる。
マチナミ。
うろうろするひと。うれしくてかなしい感じ。
知り合いができた。その子も知久さんと話せてうれしそう也った。
プラットホーム。
夜風。
片目のちいさいコンタクトレンズが見当たらない。
でも大地さんが月明りを作ってくれて助かった。
暗闇。
月明り。
桂まで180円。
昨日はおじいちゃんの二回忌やった。
あの子と出会ったのも、そういう、因果があるのかな?
わかんない。
社会にはわからんことだらけ也。
♪
最近、遅れてきた「たま」ブームなんです。
たま、すごくいいです。いままで、間違った見方や聴き方をしていたことを、深く反省するほど、いいです。
何年か前に、深夜のテレビに「室温」という演劇をテレビにアレンジし直したドラマを偶然見ていて。
ものすごく画面と知久さんの歌声とたまの発するオーラみたいなものに釘付けになって。
深夜で眠たいのに、目を見開いて、じっと見てた。
そこから、KERAさんとか、名曲「満月小唄」とか知っていって。
有名すぎる「さよなら人類」も、もういちど、じっくり聴き直してみると、色々な発見があったり。聴いてて飽きないんです。
演劇?ミュージカル?みたいなうたなんです。セリフがあったりね。
たまスゲー!