new world

世間では新学期がはじまりました。私の大学でも、ニュウメンズがやってきました。にぎやかです。
けれど、新しい学期がはじまる、ということは、新しい時間割、新しい研究計画書を考えなくてはならない、ということであって、言葉の苦手な私にとって、この作業は毎回とても苦痛。 うむむ。今までは、なにも考えなくても、自分の体から、するする言葉は出てきたのに、最近はめっきり駄目である。嘘っぽく感じてしまうのは何でなんやろか?
先日、深夜のNHKに、憂歌団木村充揮の30周年記念ライブの模様をみた。これが、すごいの。余計な言葉は、いらない!ということを、感じさせてくれる。Pure Best
胸が痛い、おそうじオバチャン、嫌んなった、...
中でも、「天王寺」という歌を大西ユカリとうたっていて、どきっとした。そうそう。天王寺はそんなカンジ。高校や浪人の頃を思い出してしまった。そういえば、通天閣のあたりを「新世界」というのは、とてもいいネーミングセンスやな、と思った。new world。いろんなひとの居場所があそこにはあるもんな。